アンパンマンの子ども歯磨き粉の危険性について!正しい選び方とおすすめ商品について

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アンパンマンの子ども歯磨き粉といえば
おそらく日本で一番売れている
子ども歯磨き粉かもしれません。

このサイトはアンパンマンのおもちゃなどを
おすすめしていますが

今回はなぜおすすめできないのか
ではどのようなものを選べば良いのかについて
紹介します。

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アンパンマンの子ども歯磨きがおすすめでできない理由

 

多くの子どもは歯磨きを嫌がりますね。
実際に私の子どもも小さい頃は
いやいや歯磨きをしていました。

そうなると親としては、なんとか
子どもに歯磨きをさせたい、

進んで自分から歯を磨くように
なって欲しいと思い

「子どもが喜ぶ歯磨き粉」という
基準で商品を選んでいないでしょうか?

子どもが喜ぶ歯磨き粉とは

●甘くて美味しい味の歯磨き粉
●アンパンマンやしまじろうなどの
キャラクターがプリントされている

そして親の目線では

●価格が安い
●大手メーカーなので安心

という基準で判断していないでしょうか?

大人が使用している歯磨き粉は
味がなかったり、塩味のタイプが多いので

それを子どもが使用すると
すぐに口から出したくなりますよね。

なので甘くて美味しいのであれば
子どもが喜びますし

歯磨きしたくないとぐずっていると
「アンパンマンと一緒に歯磨きをしようね」と
言ったりすると

子どが「うんアンパンマンと一緒に磨く!」
というかもしれません。

(私の子どもも3,4歳くらいまでは
言ってました)

ですが味が美味しいとか
大好きなキャラクターだからという
理由で歯磨き粉を選んではいけません。

「子どもの歯磨き粉」のイメージは
子どが使うので安全な成分で
作られていると思うかもしれませんが

実は歯磨き粉の原料を調べてみると
危険性が疑われる成分や

歯にも悪影響を及ぼすと言われる
成分を使用していることがわかります。

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「アンパンマン子どもはみがき粉」の成分について

商品の裏面を見ると歯磨き粉の成分が
表示されています。

アンパンマンの子ども歯磨き粉は
原料の多いものから順番に

湿潤剤: ソルビット液
湿潤剤: PG
清掃剤: 無水ケイ酸A
粘度調整剤: 無水ケイ酸
粘度調整剤: ポリアクリル酸Na
粘結剤: CMC・Na
香味剤; 香料(イチゴタイプ / メロンタイプ)
香味剤: サッカリンNa
発泡剤: ラウリル硫酸Na
安定剤: 酸化Ti
薬用成分: フッ化ナトリウム(フッ素)
保存剤 :塩化ベンザルコニウム

で構成されています。

一番多い成分ソルビット液(ソルビトール)から
紹介します。

この成分はお菓子類やジュース、乳酸菌飲料、
ソース、漬物、など多くの食品から

食品以外にも歯磨き粉や洗顔料、化粧水などにも
使用されています。

①ソルビット液(湿潤剤)

この成分は硬くならないようにするために
使用されています。

ソルビットはもともと植物に含まれる甘味成分
とくに果実や海藻などに多く含まれていますが

現在はでんぷん、麦芽糖、ブドウ糖などから
作られているので添加物としては
比較的安全な成分です。

副作用としては大量に摂取すると糖尿病のリスクや
お腹がゆるくなるといったデータもありますが

歯磨き粉に含まれている程度の量であれば
飲み込んだとしても問題はないと言われています。

歯磨き粉に一番多く含まれている成分が
比較的安全なのは安心ですね。

②無水ケイ酸(A):清掃剤

この成分は清掃剤となっていますが
これは研磨剤のことです。

研いで磨く、つまり歯の汚れを
落としてくれる成分です。

大手メーカーのホームページでは清掃剤を

歯の表面を傷つけずに、歯垢や着色物などの
汚れを落とす成分のことです」と

説明しているので

歯の汚れを落としてくれるのならば
別に問題ないと思うかもしれませんね。

ですが子どものうちから研磨剤入りの
歯磨き粉を使用するのはおすすめできませ。

歯の表面は硬いエナメル質で覆われていて
このエナメル質のモース硬度6または7です。
(調べると「6」や「7」の2つの意見があります)

※モース硬度とは引っかいたときの硬さで
10段階で表示されますが、ダイヤモンドが一番硬くで10です。
(最近では15段階で表示されているものもあります)

一方無水ケイ酸です。

エナメル質が7であれば一緒の硬さですし、
エナメル質が6であれば歯の表面よりも
無水ケイ酸の方が硬いです。

歯の表面のエナメル質と同じ硬さ、または
それ以上の硬さの研磨剤で長期に磨いた場合に

大手のホームページの説明通り、
本当に歯の表面を傷つけないと
言えるのでしょうか?

特に柔らかい子供の乳歯や
生えたばかりの永久歯に

無水ケイ酸を研磨剤としている歯磨き粉で磨くと
歯がどんどん薄くなってしまいます。

歯磨き粉の研磨剤は無水ケイ酸だけでなく
同じ研磨剤でも硬度3の炭酸カルシウムなども
あるので

そのような成分を使用するのならまだわかるのですが
なぜ子供歯磨き粉に無水ケイ酸が必要なのでしょうか?
(考えられるのは無水ケイ酸が一番原価が安いから)

とはいえ研磨剤入りの歯磨き粉を使用しても
乳歯であればいずれは抜けるので
問題ないと思うかもしれません。

ですが生えたばかりの永久歯に
無水ケイ酸入りの歯磨き粉を使用していると

大人になるころには歯がどんどん薄くなり
エナメル質の下にある象牙質
透けて見えてくるようになります。

そしてその象牙質の色は黄色なので
研磨剤で汚れを落としているのに白くならず

エナメル質が薄くなって象牙質がむき出しになると
汚い黄色い歯と同じように見えます。

そしてそれだけでなく知覚過敏などの原因や
虫歯菌などの悪玉菌が歯の内部に
侵入しやすくなります。

大人でも研磨剤入りの歯磨き粉は
週に2,3回程度で十分と言われているのに

市販の研磨剤入りの子供用歯磨き粉で
毎日磨いていては歯に悪いのは当然ですね。

③サッカリンナトリウム(Na):香味剤

香味剤は歯磨きの味を決める成分です。
子供にとって歯磨き粉の味は重要ですよね。

サッカリンNaは砂糖の500倍も甘い
人工甘味料です。

こちらは以前発がん性の疑いがあり、
日本では一時使用が禁止された添加物ですが

その後の再検査の結果で問題がなかっため
再び使用が可能になりました。

現在日本では使用量に制限をつけています。
(使用制限があるところに問題があるような気がしますが)

専門家の意見でもサッカリンは
●「危険だ!
●「使用量を守っていれば安心だ!」と
議論が分かれているところですが

実はサッカリン発がん性のある
コールタール
の研究中に
偶然発見された成分です。

コールタールは塗装やサビ止めに
使用されますが

注意書きに発がん性の危険を
記載している商品もあります。

その発がん性のあるコールタールから
抽出したサッカリンは
全く危険性はありません」と
言われても信用できないです。

実際サッカリンは使用禁止の国もありますし、
日本でも使用量を制限しているというのはやはり
危険性が少なからずあるからではないでしょうか?

④ラウリル硫酸ナトリウム(NA):発泡剤
発泡剤は文字通り泡立ちを良くするものですが
これって本当に歯磨き粉に必要なのでしょうか?

泡立ちが良いと磨いた気分になりますが
子供に仕上げ磨きをしていても

泡のせいでよく見えなかったりするので
実際は汚れが落ちていない可能性もあります。

それに子どもは泡で口がいっぱいになると
苦しくなり、吐きたくなりますよね。

私も泡立ちが良い歯磨き粉を使用していた時は
もう少し磨こうと思っても、

苦しい表情を見るとそれ以上できないことも
ありました。

まだこれらの発泡剤が安全性の高いものであれば
良いのですが

アンパンマンの歯磨き粉で使用されている
ラウリル硫酸Naは合成界面活性剤の一種で

●発がん性
●白内障の原因
●味覚障害
など体に悪影響を与える成分と
疑われています。

市販の安いシャンプーや
洗顔料などにも使用されている
ことが多いです。

もちろん禁止されている成分ではなく

実際に国が使用を許可して、
メーカーが基準を守って使用しているので
少量であれば問題ないと
主張している人もいます。

ですがアメリカではラウリル硫酸Na
6歳以下の子供用品への使用を禁止していますし

他にも全面的に禁止をしている国もある以上
やはりこれでも安全性に問題はないのでしょうか?

⑤酸化Ti(チタン):安定剤

品質を安定させる成分で
これも発がん性の疑いがある成分です。

また「アルツハイマーや不妊の可能性がある
と指摘している研究者もいます。

IARC(国際がん研究機関)は
酸化チタンの発がん性に関して以前は

グループ3「ヒトに対する発癌性が分類できない」
でしたが

2006年にグループ2B
人に対して発がん性の可能性があるもの」に
変更されています。

また、アメリカの癌学会では
地球上でもっとも発がん性の高い
5つの物質の一つ

として酸化チタンを挙げている
成分でもあります。

それでも日本でもアメリカでも禁止にならないのは
他の機関ではデータ不足として発がん性は
認められていないからです。

また、国際がん研究機関のグループ2Bといっても
コーヒー漬物も同じグループなので
使用量が守られていればそれほど心配ないという声もあり、

この成分も意見が分かれています。

酸化チタンは日本では食品添加物に指定され、
食品に使用する場合は着色のみ使用
(食品を白くする)が認められています。

それは
酸化チタンを着色以外に使用したら危険
という意味にもとれますね。

このような成分を品質を安定させるために
歯磨き粉に使用しても良いのでしょうか?

歯磨き粉は食品ではなく、
飲み込むものでもないので安定剤として
酸化チタンを使用しても良いのですが

口に入れるものですし、
小さい子は歯磨き粉を飲み込んでしまう
可能性もあります。

もちろん万が一飲み込んでも安心である
分量が含まれているのでしょうが、

酸化チタンがなくても歯磨き粉を作ることが
できるので

これも原料が安いから使用しているとは
思いますが

できれば使用してもらいたくないですね。

⑥フッ素:薬用成分

フッ素は最近では多くの歯磨き粉に
使用されていますし

歯医者でもフッ素を塗布して
虫歯予防に使用されているので
安全だと思いますよね。

ですが専門家の意見は大きく分かれています。

①フッ素や安全で虫歯予防の効果がある
②フッ素は危険で虫歯予防の効果がない
③フッ素は虫歯予防の効果があるのが
安全性は疑わしい

とこのような3つの意見に分かれています。

①のフッ素は安全で効果があるというのが
歯医者さんや専門家の意見が多いですが

最近では②の意見も多くなっています。

これは色々調べてみて
どちらの主張も読んでみましたが
おそらくもう少し先にならないと
結論が出ないのではないでしょうか?

ですが①のように安全で効果があれば
問題ありませんが

②であれば大問題ですね。

専門家の意見が分かれている以上
安心して使用できませんし

フッ素が入っていなくても
虫歯予防の効果がる歯磨き粉はあるので
私はフッ素が入っていない歯磨き粉を
子どもに使わせています。

このようにいくつもの安全性に疑いがある成分を
使用する最大の理由は原料の価格が安いからです。

安い原料を大量に購入して大量に生産することで
商品の原価をかなり安くしなければなりません。

実際に商品にキャラクターをプリントすると
版権料がかかりますし、

大手のメーカーは宣伝に力をいれるので
広告費もかなりかけます。

それでもかなり安い価格で販売できるのは
やはり安全重視ではなく価格重視で商品を
製造しているからではないでしょうか?



正しい歯磨き粉の選び方とおすすめ商品

今回アンパンマンの子ども歯磨き粉を
紹介しましたが

アンパンマンの子ども歯磨き粉だけが
ダメなのではなく

同じように市販の安い歯磨き粉で
キャラクターがプリントされている商品も
おすすめできません。

歯磨き粉を選ぶポイントとしては

●安全な成分を使用している
●研磨剤が入っていない

このような商品を探してください。

とはいえ商品の成分表を見ても
種類もたくさんあって
安全かどうか調べるのが大変ですし

私も最初はよくわかりませんでした。

それで色々調べてみると

子供の虫歯予防の歯磨き粉にブリアンがおすすめの理由
という記事を見つけて

「ブリアン」という子ども歯磨き粉を
早速購入してみました。

この商品は
●安全な成分のみを使用
●研磨剤不使用
●子どもが好きないちご味

それに加えて虫歯予防効果がある
成分も入っているので

私の子ども達も喜んで使っています。



日本初!虫歯菌除去用成分『BLIS M18』配合
子供用歯磨き粉【ブリアン】

ただこの歯磨き粉は価格が高いので
それは厳しいというのであればこちらの

パックスこどもジェルはみがき」を
おすすめします。

合成界面活性剤(ラウリル硫酸ナトリウムなど)や
合成甘味料(サッカリン)、
パラベンなどの合成保存料は無添加ですし

研磨剤・発泡剤を使用せず、
海草に含まれるアルギン酸ナトリウムを

使用した子供用歯磨きです。

そしてこの商品が良いところは
安全な成分の歯磨き粉ですが
価格が1個245円とかなりお手頃ですね。

歯が丈夫で虫歯が無いお子さんには
この商品がおすすめです。

ただドラッグストアやスーパーなどで
あまり見かけることがないのが残念です。

パックスこどもジェルはみがき 50g(アマゾン)

まとめ

市販の安い歯磨き粉には安全性よりも
価格を抑えることを重視するので

危険が疑われる成分や歯を痛める
研磨剤を使用しているので

子どもだけでなく大人も注意が必要です。

 

ぜひ子どものためにも知名度や金額で
歯磨き粉を選ぶのではなく

口に入れるものですし、小さな子どもは
飲み込む可能性もありますので

安心・安全な歯磨き粉を購入してくださいね。

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